10/10/26 22:56:14
★★★ 今年は豊作マツタケ出荷盛ん ★★★
秋の味覚であるマツタケの出荷が三次市で最盛期を迎えている。
広島県北を中心に県内産のみを扱う広島マツタケ出荷組合(三和町下板木)では、
例年より10日遅れの15日から入荷が始まった。独特の香りが漂う作業場で、
組合員6人が連日箱詰めに追われている。
昨年は残暑と少雨で入荷は過去最低の200キロだったが、今年は豊作。
1本7、800グラムの物も並ぶ。入荷見込みは例年の1・5倍の400キロ。
価格は1キロ5万円で例年より2万円安いという。出荷は11月10日ごろまで続く。
竹川義則組合長(79)は「夏場は猛暑だったが、秋口に雨が続いたのがよかったのでは。
アカマツ林で生育した広島産は、香りも味も全国一です」と話していた。
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