10/09/20 16:12:43
・NPOを名乗った
→「プロの強請屋」がNPOを自称するのは常套手段。
事実がどうであろうと、企業側は当然それを想定して対抗策に出る。
結果、身辺に興信所を回されるという無用の事態を招いた。
そもそも相手に「中立」を誤認させようという意図などマッハで看破される。
最初から登山愛好者の任意団体の肩書きで取材をするべきだった。
外野もこれが公益行為ではなくポジショントークなのは、承知のうえで支持していたんだ。
・本番報告が固まらないうちに「速報」と称して、手の内をじゃじゃ漏れ大公開した
→最悪。敵はプロ。手を打たれるに決まっている。
「営利企業と戦う」という気構えが全くない。
・情報発信が非常に冗長だった
→一次情報を生ダラダラ流し、というポリシーは一部の共感しか得られない。
それが広範に有効ならばマスゴミだって同じ手法をとる。
まして今度の敵は15秒で勝負する広告屋。
ネットにだって「今北産業」という金言がある。
中の人に売名や金銭の動機がない、純粋な目的である事はわかっただけに、
テクニカルな稚拙さで自滅したのが残念でならん。ロールプレイをもっと勉強してくれ。