11/03/26 16:58:57.71 t/kOWDUf
>>73
プルトニウムは骨か肺に集中して集まって1つの細胞に一度で大きなダメージ与える。
細胞は弱い放射線を時間を掛けて照射されても修復機能が追いつき大した事になりにくいが
一度に強いエネルギーでダメージを与えられると異常な状態(癌)になりやすい
だからリスクが大きくなる
これは体の外から放射線を受ける外部被爆と、細胞の中からDNAの至近距離で放射線を受ける内部被爆の違いにも同じような事が言える。
全体として少ない放射線量でも細胞レベルでみればリスクがでかい
プルトニウムはこの差が特に大きく発現すると言われている。故に最強最悪の毒性物質と呼ばれるわけだな。