11/03/19 02:26:00.64 Q9YqsaR7
>>508
500m上空の風速3.6m/sとして、
1/10の距離の50mでは 36m/s
さらに1/10のの距離の5mでは 360m/s
で音速となるから、直径5mの穴となる。円形以外の形の場合には円形に換算して孔の大きさを決められる(局排では容積一定で近似)。
自衛隊員と東電職員が「上空から原子炉内部の水面を観察」というのを誰か書いていたから、5mの孔と言うのはあまり間違っていないと思う。
圧力があると、出るときに出たガスの大きさが変わる。PV=(一定)という式を使って、
横方向に8倍に大きくなった、とするならば、5m / 8 = 0.6 で60cmくらいの孔となる。
これで噴出して、タンクの天井が飛んで5mぐらいになったのだろう、と見当が付きます。
ただ、暗算で出来る範囲に近似しているので間違っています。ある程度正確な値は、無限平板上にある穴からの吐出量(線速度で求める。化学工学や流体力学の方ならばわかるはず)で計算してください。