11/03/16 22:06:10.53 zEpkzZqF
>>774
仮説なので話半分で聞いて欲しい
女川と茨城が他の観測点と異なるのは距離が100km前後と非常に福島原発から近いことである。
各地の放射線量を押し上げていると考えられる代表的な放射性物質としては
セシウム 密度1.93
ヨウ素 密度4.933
ウラン 密度19.050
プルトニウム 密度19.840
があるが、このうち密度が高くて風に流されにくいウランとプルトニウムが早く沈降して
茨城と女川でカウントされているのではないかと思う。
そして他の観測点は軽くて風にとばやされやすいセシウムやヨウ素を検出している。
神奈川などでセシウム、ヨウ素が検出されてウラン、プルトニウムが検出されないこと、
茨城、女川の線量の減少が他のポイントより遅い(降着した放射性物質が再飛散しにくい)
などもこれで説明できると思う。