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★中国紙「前原外相は強硬姿勢を改めるか？」９割が「改めない」
前原誠司外相はこのほど、中国メディア「環球時報」の書面取材に応じ、「自分はタカ派では
なく現実主義者である。中国13億人の友人になることを願っており、戦略的互恵関係推進の
ために努力していく」と回答した。
環球時報は前原外相の回答に対し、ネット上でアンケートを実施、「前原外相は中国に対する
強硬な姿勢を改めると思うか？」との質問に対し、8％のユーザーが「前原外相は改めるに
違いない」と推測、92％のユーザーが「改めないだろう」と推測した。（22日午後9時現在）
「前原外相は改めるに違いない」と推測したユーザーは、「言うことよりも、実際の行動を見な
ければならないが、私はしばらくの間、彼を信じることにした」とのコメントを発表した。
一方、「改めないだろう」と推測したユーザーからは、「前原外相が強硬な姿勢かどうかは問題
ではなく、われわれがより強行にならなければならない」などといったコメントが寄せられた。
10月18日、前原外相は中国側の漁船衝突事件での対抗措置について「極めてヒステリック
なもの」と発言、中国では前原外相の発言が大きな反響を呼び、前原外相に対する批判の
声が上がった。
URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
【政治】 前原外相 「私はタカ派ではない」「中国１３億人の良き友人として、戦略的互恵関係に尽力」…中国紙インタビュー
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)