【社会】 若者、就職難でもハローワークに行かず…頑ななまでに「情報サイト」に頼るat NEWSPLUS
【社会】 若者、就職難でもハローワークに行かず…頑ななまでに「情報サイト」に頼る - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/11/22 19:39:01 0
・新卒大学生の就職内定率が、とうとう「就職氷河期」を下回ってしまった。一向に改善しない
 雇用状況に、政府はハローワークを拡充、新卒学生の支援窓口をつくって活用を促す。

 ところが、肝心の就活生たちがハローワークに行かないというのだ。背景には、自分たちとは
 関係のない施設との思い込みや、頑ななまでに「情報サイト」に頼ろうとする姿勢も
 影響していると見られる。

 「57.6%」。2010年10月現在における、11年春卒業予定の大学生の就職内定率の数字だ。
 文部科学省と厚生労働省が11月16日に発表、1996年の調査開始以降最低の水準で、いわゆる
 就職氷河期を下回る落ち込みとなってしまった。

 これを受けて、細川律夫厚生労働相は同日の記者会見で、就職活動に励む新卒者に
 「ぜひハローワークを活用してほしい」と語った。実は10年9 月から、ハローワークに新卒者
 向けの「特設」窓口を全国に開設し始めたのだ。「新卒応援ハローワーク」と呼ばれる施設で、
 全国では55か所、東京都内にも港区と八王子市の2か所に設置されている。

 東京都の場合、ハローワークによっては34歳以下を対象にした職業相談所を設けている。
 東京労働局職業安定部に聞くと、新卒応援ハローワークは「34歳以下」の施設とは別に、
 新卒者と、大卒3年以内の既卒者に絞って支援するようだ。個別の就職相談に応じるだけでなく、
 求職者と企業とのマッチングを実施、さらに大学と連携して就職面接会なども行うという。

 スタートして間もないこともあり、学生がどこまで認知しているかは疑問だ。「就活のバカヤロー」
 などの著書があり、就職問題に詳しいジャーナリストの石渡嶺司氏は、「大学の就職相談窓口
 以外のチャネルが増えるのはよいが、学生たちに知れ渡っていないのではないか」と見る。
 ハローワークが大学との連携を強め、大学以外の相談窓口を利用するメリットを学生に
 訴えかけないと、せっかくの施設もどう使ったらいいのか不明なままだというのだ。(>>2-10につづく)
 URLリンク(www.j-cast.com)


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