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サーチナ総合研究所（上海サーチナ）が発表したアンケート結果によると、日中両国には
尖閣諸島や東シナ海のガス田問題などがあり、関係の改善はできないとする回答が3割を
超え、「関係改善は可能」とする声を上回った。
◆「地理・政治の問題に直面する日中は関係を改善できると思いますか」との質問に対する
回答状況は以下の通り（22日午後2時45分現在）
（1）改善できる。問題は放置しておいて、双方がともに発展できる分野に焦点をしぼればよい…27．46％
（2）改善はできない…日中関係は、現在の日本政府が軍事行動に走ったため、決定的に悪化してしまった…31．69％
（3）なんとも言えない。両国の指導者の問題解決の仕方で決まる…40．；85％
（編集担当：如月隼人）
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