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沖縄・尖閣諸島の沖合を2日間航行した中国の漁業監視船が、日本側に対して
「また来たい時に来る」と答えていたことが明らかになった。
これは、中国の漁業監視船「漁政310」に乗船して取材をしている
中国の新聞「南方日報」が明らかにしたもの。記事によると、監視船は
「日本側からの妨害を克服し、尖閣諸島付近を巡回した。中国の主権を見せつけた」と強調している。
また、「いつ海域を離れるのか」との日本側からの問いかけに対し、監視船側は
「尖閣諸島は中国の神聖な領土であり、海域での巡回を常態化させる。
来たい時に来る。毎日来ることもある」と答えたとしている。
海上保安庁によると、中国の漁業監視船は21日夕方、
日本の領海のすぐ外側にある接続水域から立ち去っている。
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