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海上保安庁によると、尖閣諸島の周辺海域を哨戒していた海保の航空機が、20日午前8時25分、
尖閣諸島の魚釣島の西北西約37キロの接続水域(日本の領海の外側約22キロ)で、
中国のヘリ搭載型の最新鋭漁業監視船「漁政310」を発見。
同8時47分には、別の漁業監視船「漁政201」を確認した。その後、2隻は接続水域内を航行しているが、
領海内には侵入していないという。海上保安庁の巡視船や航空機が、無線などで領海内に侵入しないよう警告した。
これに対し、漁業監視船は「我々は正当な任務に当たっている」と応答したといい、海保では監視警戒を続けている。
漁業監視船が現れた海域には、中国漁船は確認されていないという。
政府は20日午前9時、官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。中国漁船衝突事件以降、
中国の漁業監視船が接続水域内に現れたのは、今回で4回目とみられる。
ソース (2010年11月20日12時59分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
接続水域を航行する「漁政310」(20日、魚釣島の西沖で)=第11管区海上保安本部提供
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過去スレ ★1 2010/11/20(土) 12:29:05
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