10/11/20 21:08:33 pUwzekWX0
産経新聞報道に関して(2010年11月18日)
11月18日付の産経新聞の記事をはじめ、いわれなき中傷を受けていますが、全く事実無
根だと申し上げておきます。まず7月の納涼祭の件は、基地内の誘導の仕方が不適切だと
思いましたので、その旨、指摘したことは事実です。私に対し暴言を吐いた隊員には手も
足も触れていません。総じて、新聞報道の名に値しない記事です。
産経が「松崎議員自衛官を恫喝」車逆走指示「誰だと思っている」と見出しを掲げている
のは、謀略の類の話です。とにかく民主党議員を片端から悪者に仕立て上げようとの魂胆
が見え透いていて、仲間の多くからも毅然と対応しろと励まされています。ネットでは隊員
が女性だったとのデマまで飛ばされているのです。
私が一方通行の「逆走」を要求したこともありません。だいたい、そこは両面通行の場所
でしたから、受付方向に車が通れないと思う方が無理なのです。事情を聞いている時、上
官の一人が私の車を誘導してきましたので乗り込みましたが、その際に『二度と来るな』と
言われました。さすがにムッとしましたが、挑発に乗ったらダメと分かっていますから、立ち
去りました。後日、基地側から謝罪にきましたが、私が謝罪を求めたのではなく、あくまで
誘導システムに問題があることを指摘したのです。
私は、むしろ男性隊員の立場を慮って、謝罪に来た上官に、「議員とは思わないで言った
のだろうが、誰であれ市民に対して『二度と来るな』と暴言を吐くのは好ましくない」と言った
ものを、当日のことに事実を曲げ、趣旨を全く逆に変えて宣伝されています。が、本筋は11
月の話の逆恨みでしょう。