10/11/20 08:48:02 0
(>>1のつづき)
「催涙スプレーのロックを解除する音だったのでしょう。たちまち車内前方が白く煙り始め、
乗務員は急停車させて前後の乗降口を開放しました。出口側に座っていた女は真っ先に逃げ、
乗務員が急いでベルトを外し追いかけていきました」
しかし、50代後半の乗務員より脚力が勝っていた女は、あっという間に夜の住宅街の闇に。
乗務員は数十メートルで引き返し、乗客の被害を確認して警察、消防へ通報。69歳の男性ら
3人が処置を受け、身体的な被害がない乗客は、後続の車両に乗り換えた。
次の停留所に近いマンションで男と同棲中だったこの女。翌日、船橋駅で出発を待つ同時刻の
バス車内で緊急逮捕されたが、その際も降車を促す警察官の要請を1時間以上拒み、他の
乗客は後続車両で帰宅するハメに。
女は県警船橋署の調べに対し、「スプレーを噴射したのは事実だが、注意した方も悪い」
などと話し、反省の弁や詳細な供述は一切ないという。(以上、一部略)