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仙谷 由人
民主党の枝野幸男幹事長代理が、沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、中国を「悪しき隣人だ」などと批判したこと[23]について、仙谷氏は2010年10月4日の記者会見で反論したが、その中で、次のような、日本と中国に関する歴史観を披露した。
中国に文化的優位性があると認識
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
「桃太郎などの寓話(ぐうわ)も中国から取ってきたようなものが多い」
中国の近代史が同情的であると認識
「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」
日本に戦争責任があると認識
「日本も後発帝国主義として参加して、戦略および侵略的行為によって迷惑をかけていることも、被害をもたらしていることも間違いない」
元々は、東大時代は全共闘の新左翼系学生運動家であり、日本共産党を脱党した安東仁兵衛らが指導した構造改革派のフロント(社会主義同盟)というセクトのシンパだった。
「極左」とは社会主義や共産主義の中で特に急進的な思想のことである。
社会主義を各国における主要産業の国営化などの改良主義と考え、その対比で共産主義革命や私有財産制の廃止などを主張する共産主義を急進主義と考える立場、
共産主義の中で特に暴力革命やプロレタリア独裁を主張するマルクス・レーニン主義などを急進的と考える
ウィキペディアより
日本の政府官房長官が、極左の共産主義者なのは 恐ろしい