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・三重県四日市市のスーパーで2004年2月、泥棒呼ばわりされ、警察官にうつぶせで
押さえつけられた後に死亡した同市の男性(当時68歳)の妻(70)が同県を相手に
約5700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、津地裁であった。
堀内照美裁判長は、県に880万円の支払いを命じた。
男性は04年2月17日午後1時過ぎ、スーパー内の現金自動預け払い機コーナーで、
若い女性に「泥棒」と叫ばれ、買い物客らに取り押さえられた。万引き事件の対応で
店内にいた四日市南署の巡査部長(当時56歳)と巡査(同29歳)が引き渡しを受けて
約20分間、押さえつけたところ、男性は嘔吐して意識を失い、翌日、病院で
死亡した。県警は叫んだ女性を捜したが、見つかっていない。
防犯カメラの映像などから、男性は犯罪とは無関係とみられ、妻は07年2月、「事件の
真相を知り、夫の名誉を回復したい」として提訴した。裁判で原告側は、署員らは現行犯
逮捕の要件を備えているのか十分に確認しなかった過失があると主張。
一方、県側は、署員らは「強盗事件」との連絡を受けて現場に駆けつけており、取り押さえられて
いた男性を「犯人」と認識するのは当然だと反論。「男性は抵抗を続けており、制圧行為は
適正。捜査の過程で生じた事故で、過失はない」としていた。(一部略)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※元ニューススレ
"調べでは、女性は25-30歳、身長約160センチ。薄茶色の髪を肩まで伸ばし、2歳
ぐらいの子供を抱いていた。
親類によると、男性は約40年間、化学メーカーに勤務した後、警備員のアルバイトを
しながら年金生活をしていた。
17日正午すぎ、自宅から約1キロ離れた「ジャスコ四日市尾平店」でハムスターの餌を
買った後、ATMコーナーに行ったとみられる。ATMを操作していた男性の背後に女性が現れ、
男性の体を触るようなしぐさをした後、いきなり男性の胸をつかみ、叫びながら男性と
もみ合っている様子がビデオに写っていた"
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