10/11/19 11:34:57 0
『仏の顔も三度まで』と言いますが、詐欺師です」
一方、当然ながら沖縄からも怒りの声が届いている。
「結局、辺野古への基地移転が決まっていた自民党案の方が良かった。
今じゃ菅政権は、辺野古移転に猛反発を食らい、移転自体が暗礁に乗り上げている。
挙げ句の果てに米軍に1800億円も『思いやり予算』を増額する話が出ている。
もはや頭がイカれているというほかはない」(沖縄県宜野湾市に住む30代男性)
さらに、政府は「労働法」改正で製造業への派遣を打ち切る方針だが、派遣労働者からは
「円高、デフレを止めないで派遣をストップされたら、死ぬしかない」(漫画喫茶に泊まる20代男性)
との声も上がっているのだ。
その様相は、まさに不満タラタラといった状況。抑えに抑えた国民感情が爆発しそうな勢いなのである。
実際、こうした「ヤルヤル詐欺」の“しっぺ返し”は、今夏の参院選と、10月24日に行われた
北海道5区の衆院補欠選挙での惨敗ぶりにも表れている。さらに、「尖閣漁船問題」以降、
不支持率も続落で、「仙菅政権」は大慌てなのだ。