10/11/19 00:07:04 gpWRQ2Om0
>>1
渡辺アホだろw
軍隊(自衛隊含め)や警察権力に象徴される国家権力を、
本質的に「暴力装置」として捉えるなんてのは、社会学、政治哲学の世界で国家を語る上では常識なんだがw
そもそも、そのものずばり国家を「暴力装置」と呼んだのは、
20世紀初頭、主著「資本主義の精神をプロテスタンティズムの精神」で有名な、
社会学者にして経済学者であるマックス・ウェーバーなわけでw
さらに遡れば、近代国家論、近代政治思想の祖と言えるトマス・ホッブスがすでに、
その主著「リヴァイアサン」で、端的にそのタイトル自体が象徴するように、
国家、国家権力とは、本質に、”万人の万人に対する闘争状態”である自然状態から脱却するために、
本来、自然状態においては個々人が自己保存、自己防衛のために行使してきた”暴力”を、
一段上の共通の枠組み、体制としての国家に契約によって委任した怪物(リヴァイアサン)≒暴力装置であると規定してる罠w
渡辺に言わせると、ウェーバーもホッブスも、左翼になるのか?ww