【政治】仙谷氏、自衛隊施設内は「民間人でも表現の自由は制限」発言 自民が問題視し反発at NEWSPLUS
【政治】仙谷氏、自衛隊施設内は「民間人でも表現の自由は制限」発言 自民が問題視し反発 - 暇つぶし2ch254:名無しさん@十一周年
10/11/19 16:26:00 c16+AKQ20
ドイツでも、元ナチスの民間人に演説させた将官を退役させてるのだが?

ルーデルスキャンダル
URLリンク(ja.wikipedia.org)


1976年春、パラグアイから帰国した元ドイツ空軍大佐の実業家ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(ネオナチ政党のドイツ帝国党幹部)は、ドイツ連邦軍の高級幹部からドイツ空軍第51偵察航空団「インメルマン」の慣例行事に招待された。

ルーデルのアドルフ・ヒトラーを賛美する言動から、ドイツ国防省は彼を好ましくない人物と見なしていたが、野党CDUの国防担当委員マンフレート・ヴェルナーの介入の後、最終的に招待され第2地上攻撃航空団「インメルマン」の最後の司令官として出席した。

催事中、ルーデルは、空軍将官のカール・ハインツ・フランケとヴァルター・クルピンスキーらに自著のサインをしたり、記念写真を撮った。
その後、二人の将官は公式の場にも関わらず、ナチとネオナチ支持者としてのルーデルの経歴をSPDの重鎮政治家ヘルベルト・ヴェーナーの共産党員の過去と比較し正当化した。
ヴェーナーは大戦中にモスクワにおり、伝えられるところではNKVD(ソ連・内務人民委員部)の工作に関わったとされ、彼らはヴェーナーを過激派と呼び捨てる一方でルーデルは高潔な人物と称え「銀の食器ひとつ盗んではいない」と述べた。

この発言が明らかになり、国防大臣のゲオルク・レーバーは将官らに1976年11月1日付けで早期退役を命じた。この人事に野党のCDUは大反発し、このスキャンダルは1978年のレーバー自身の大臣辞任の一因にもなった。



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