10/11/16 16:55:38 Mt0YNIJa0
真実の映像を見て国民の考え判断し行動すべきこととは?(13)
つまり、戦後日本社会において支配階層側に与しなかった者達こそがこれからの日本を担っていかなければならない。
そして今後の日本がどうあるべきか考えて判断し行動していかねばいけない。
尖閣映像を見ることがそのきっかけになるのである。
そこから見えてくる当面の簡単な結論は、
まず日本はアメリカにも中国にも頼らず自力で自国の安全保障を果たせる重武装重商主義国家になるべきだということである。
そしてそのためには戦後日本で支配階層側から外れて冷遇されてきた階層こそがカギとなる。
まず当然、軍である。そして軍需産業、特に核兵器産業である。
そして、資源開発に積極的に取り組み、エネルギー政策を進め、農業や漁業など一次産業を立て直さねばならない。
それらのために政治をまずは立て直さねばならないが、真の民主主義を実現した憲法改正が必要である。
こうした大きな変化をどのように起こすのかというのは、現時点ではよく分からない。
現在の支配階層が腐っている以上、
幕末のように結局はクーデター的な非常手段でなければ変化は起こせないのかもしれない。
そのあたりはこれから国民が考えていけばいいが、
あまり残された時間は多くもなさそうであるから、のんびりともしていられないであろう。
了