【論説】 「中国は『民主党政権、ちょろい。強気に出ればすぐ屈する』と思っている…昨年の小沢・大訪中団が最初のあやまち」…産経at NEWSPLUS
【論説】 「中国は『民主党政権、ちょろい。強気に出ればすぐ屈する』と思っている…昨年の小沢・大訪中団が最初のあやまち」…産経 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/11/16 14:20:03 0
★【風の間に間に】論説委員・皿木喜久 「過ち」は1年前にあり

・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で民主党内にまたぞろ、菅直人首相批判と小沢一郎氏
 待望論が強まっているという。
 あの田中真紀子さんは、国会での菅首相の発言を「何を言っているのかわからない。あまり
 力量のない方だ」と、記者団に得意の毒舌を披露した。その上で小沢氏を「要職についてもらい、
 活用することが日本のためにいい」と持ち上げる。
 むろん菅批判については「同感」である。それに真紀子さんら先の代表選で小沢氏を
 かついだ人たちにとって菅首相は宿敵だ。何かにつけ足を引っ張ろうというのは
 政治家の常である。

 一方の小沢氏は今月初め、「ニコニコ動画」に出演した。自らの政治資金問題で、国会招致を
 拒否するのが主目的だったようだが、漁船衝突問題にも触れた。「役人が判断し、船長を
 釈放した」と批判し、こう述べた。
 「僕が政府の責任者だったら、船長を釈放しない」
 堂々の正論である。小沢氏が代表選で勝ち、首相となっていたら、今のような中国への
 「弱腰外交」は払拭されていたことになる。「小沢待望論」の根拠のひとつのようだ。

 だがちょっと待ってほしい。それなら1年前の小沢氏とその一派の対中姿勢は何だったのかと、
 言いたくなってくるからだ。小沢氏は民主党国会議員143人を含む総勢約600人という
 大訪中団を率い北京入りした。
 小沢氏は胡錦濤国家主席との会談で「私は野戦軍の最高司令官として戦いたい」と、
 中国の人民解放軍にヨイショするかのような発言をし、愛嬌をふりまいた。一方で議員たちは、
 先を争うかのように胡氏とのツーショットに納まった。
 まだ政権交代の「おごり」から覚めない議員たちは「朝貢外交ではないか」との批判にも、
 一切耳を貸さなかったのである。(>>2-10につづく)
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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