10/11/16 14:10:08 sNl6pB6J0
仕事での取り引きから聞いた話です。
数十ねんまえに支那で青森で作っている六編にんにくを栽培しようという計画中があって、
実際その計画がはじまったらしいです。
そして、日本からにんにくと肥料とその他もろもろの資材を運び込みました。
そして、にんにく栽培のノウハウを現地で働く支那人に教え込み、
無事にそれらを植え付け先の収穫を楽しみに帰国。
山奥の汚染されてない場所、いい苗、いい肥料に加え日本のノウハウが加わり
誰もが成功を信じて収穫時期に中国に行きました。
そして畑についてみんなが「?」となったそうです。
にんにく自体は植わっているのですが、何かイマイチな出来。
もっといいのが出来るはずだったのにと、また日本から持ってきた新しい苗を植えて帰国。
次は良くなるだろうと願いつつ時は経ち、、、次の収穫時期に。
しかしまたしても不作。
これに関わる全ての人が腕を組んでおかしいおかしいとクビをかしげるしまつ。
結局これをもう一回くりかえしてきずいたらしいのですが、日本から持ってきたにんにくの苗は
日本人が帰ったあとに、全ての掘りおこし売られていたようです。
渡してきた資材や肥料も全て。
三年目にしてやっときずいたのは笑えますが、支那で物を作るというのは、
全てただで取られる事なんだと思いました。
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以上コピペ