10/11/17 14:56:02 iu9e3+6BO
仙谷官房長官は異様・異常な人格ですね。どこかが完全に狂っています。
彼が主導する民主党は、中国には異常に卑屈ですが、日本国民はまったく
信用しないだけでなく、異様に高圧的です。
例えば、今日の新聞が伝えるだけでも、
・ビデオ映像の扱いについて、ある民主党幹部は、その公開を渋る理由として、
「国民が激高してしまう」と語った。また、仙谷官房長官は、一連の政策判断
の正しさを説こうとして、日露戦争後の「日比谷焼討ち事件」まで持ち出した。
(桜田淳氏、産経紙「正論」)
・対外政策案件に限らず、鳩山、菅両氏の二代にわたる民主党内閣は、様々な
政策変更がなされたけれども、然るべき説明がなされていない。それは野党時代に
事あるごとに「説明責任」を唱えてきた政党の内閣とは信じ難い風景だ。(同上)
・柳田法相は14日、地元・広島市で開かれた大臣就任祝賀パーティーで、国会
答弁について、次のように“自慢”した。
「個別の案件は・・・」と「法と証拠に基づいて適切にやっている」、という常套句2つを
覚えておけばいいんだから。「何回使ったことか・・・」。(産経紙)
・防衛省は10日付で、「隊員の政治的中立性の確保について」と題する中江事務次官名
の通達を出し、自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求めた。
きっかけは3日に入間基地で行われた航空祭。自衛隊を後援する民間団体「航友会」
の会長が招待客約3千人を前に衝突事件での政府の対応を挙げ、「民主党政権には
早く潰れて欲しい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」と挨拶した。
これを伝え聞いた北沢防衛庁長官が激怒し、事務次官に指示したとされる。(産経紙)
この「航友会」の会長とは私も親しくさせていただいています。陸軍航空学校の最後の
卒業生であり、地元の病院の理事長先生でもあります。日本の敗戦が少し遅れていれば、
特攻で出撃されていたはずの方です。憂国の思いは誰よりも強い方です。