10/11/15 23:56:12 0
トリニータを運営する大分フットボールクラブがまたしても資金ショートに陥り公的資金の融資を要請です。
クラブは15日会見を開き県文化スポーツ振興財団に2億円の融資を求めたことを明らかにしました。
大分フットボールクラブは15日の会見で県が100%出資する県文化スポーツ振興財団に対して
2億円の融資を要請したことを明らかにしました。
クラブは、11月末には資金ショートに陥る見込みでJリーグから借りた1億円の返済が迫る
来年1月末までには1億9000万円が必要になると試算しています。
このためクラブでは県文化スポーツ振興財団に公的資金にあたる基金からの融資を要請。
財団では17日の理事会で融資について協議する見通しです。
トリニータはすでに財団から2005年に融資を受けていて10月末時点で借入金残高は
8000万円あまりで返済が残ったままでの融資要請となります。
大分フットボールクラブは今期の収入は、10億円あまりで経営再建計画を2億6000万円あまり下回る見通しです。
クラブによりますとリーグなどからの借入金残高は2011年1月末時点で10億2000万円となります。
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