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中国漁船衝突の映像流出事件で関与を認めた海上保安官が起訴された場合、
「弁護人になる」と名乗り出た自民党の丸山和也参院議員(64)に対し、
民主党の横粂勝仁衆院議員(29)が12日、同じ弁護士として異論を唱えた。
丸山氏は、今回の件は国家公務員法の守秘義務違反にあたらないとし「100%無罪」と語っているが、
横粂氏は「有罪です。海保職員全員が映像を見られたとしても、機密性はある」との見解。
保安官が一部で「英雄扱い」されていることに「主観でなく、法に基づいた客観的な判断が必要。
無罪となれば、今後の国家の運営ができなくなる」と言い切った。もちろん、
横粂氏自身が弁護人になる意欲は見せなかった。
また、丸山氏は、同事件をめぐり仙谷由人官房長官(64)に社会的評価を下げるような発言で侮辱されたとし、
今月中にも告訴する意向を示しているが、これには自民党の小泉進次郎衆院議員(29)が否定的な姿勢。
「こんなことで裁判になっても、国民は関心ないでしょう。
いいかげんな答弁されてる方に、言われても気にすることはない」
スポーツ報知
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