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仙谷語録
「周辺にいらっしゃることは確認している」（白樺ガス田付近を航行する中国海洋調査船について）
「こういうことはおやめになったらいかがですかと」（尖閣諸島沖の中国側の監視船の活動について）
「日本が中国の属国になる？…今に始まったことではない」（10月18日自民党丸山和也氏の暴露内容）
「いろんな配慮からよくないと考えている。国民が公開、公開といいながら何を望んでいるのか。テレビで（映像を）一斉に流したり、
インターネットをかけめぐることをイメージして支持しているなら、 私の立場からはよくないと考えている」
（FNNネットワークの世論調査で７８・４％が尖閣諸島沖での衝突ビデオを国民に全面公開するべきだとの結果が出た事について）
「流出だとすれば、相当大きなメスを入れる改革が、あらゆるところで必要だ」
「事実関係が調査できればしかるべく（中国政府に）説明を申し上げることになる」
(尖閣諸島沖での衝突事件の様子を映したビデオがインターネット上に流出した事件について)
「逮捕された人が英雄になる、そんな風潮があっては絶対にいけない」
（中国漁船衝突事件の映像流出を歓迎する声がある状況について）
「あの辺から、望遠レンズ、拡大レンズで盗撮されたようだ」
（１１月９日の衆院予算委員会で、同日の読売新聞夕刊に尖閣事件の映像に関する「厳秘」の資料の写真が掲載されたことについて）
「大阪地検特捜部の事件に匹敵する由々しい事案だ」
（影像を動画サイトに投稿したと告白した海保職員が警視庁の事情聴取を受けていることについて）
「どのくらいですか？多いとおっしゃるのは。国民のうちの過半数がそう思っているとは私は全く思っていません。いろんな事件が起これば、
けじめのついたしかるべき措置というか処分をしてもらいたいという、健全な国民が圧倒的多数だと私は信じております」
（世論は海保職員に寛大な措置を取るよう求める声が多いとの質問に対して）
「海保員は、時が時なら銃殺刑。盗撮した読売はお家取りつぶし」
（オフレコ発言 URLﾘﾝｸ(twitter.com) ）