10/11/13 00:10:42 1OPwh1HG0
佐々先生の言っていることは、全く筋が通っている。
保安官の国家公務員法の規律違反は違反として認め、その点での組織としての処罰はやむを得ないというのが、
愛国無罪というような感情的な対応ではなく、さすがだと思う。
組織の内規違反は認めた上で、国家の機密の守秘義務違反にはあたらないので、
国家としての刑事罰は課すべきではないという論理だ。
これほど論理がすっきりした見解を最近は聞かない。
真実が尊重され正論が通る時代を再び築くことは我々の世代の責任だ。
先生を見習って頑張っていこう。