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全国の毒キノコによる食中毒が10月末で85件に上り、1999年以降最多となったことが12日、厚生労働省のまとめで明らかになった。
患者数は99年以降で3番目に多い247人。都道府県別では福島県が19件47人とトップで、山形県、新潟県が7件だった。
専門家によると、今年は猛暑と多雨の影響でキノコが全国的に豊作。
場所によっては11月末までキノコ狩りシーズンが続くため厚労省は「安易に食べたり売ったりしないで」と呼び掛けている。
厚労省の10月末の速報値では27府県で発生。10月は件数、患者数いずれも昨年10月の約5倍となっている。
福島県では10月上旬に国道49号沿いの「道の駅ひらた」(平田村)で出荷者が持ち込んだ
ウラベニホテイシメジのパックの中に毒キノコのクサウラベニタケが混入。買ったいわき市の女性2人が食中毒となり、販売中止となった。
ソース 秋田魁新報 2010/11/12 18:41
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