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公明党は１２日、山口那津男代表が２１日から３日間の日程で韓国を訪問すると発表した。
新執行部として初の訪韓で、日韓友好協力関係の強化や連携促進が目的。
山口氏は２２日に韓国の李明博大統領と会談し、
公明党が推進する永住外国人への地方参政権（選挙権）付与問題などについて意見交換する予定だ。
山口氏は１２日の記者会見で、「韓国は国際、経済関係で重要度は増している。
日本の今後の取り組みでも連携を深める部分も多く、さまざまな課題について意見交換をしたい」と訪韓の意義を強調した。
山口氏当初、中国訪問も計画していたが、現下の日中関係の影響もあって今回は見送った。
記事引用元：産経新聞（2010.11.12 12:19配信）
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