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・仙谷官房長官は、衆議院本会議で、尖閣諸島沖の衝突事件の映像が流出した
問題への対応について、「情報保全体制に万全を期し、さらなる対策を進めることが、
私の責任だ」と述べ、情報の保全に万全を期すことなどで責任を果たす考えを示しました。
この中で、仙谷官房長官は「警視庁と東京地検に徹底的な捜査をしてもらい、全容を
解明することが、最も重要だ。治安機関に所属する職員が、故意に衝突したときの
映像記録を流出させたということであれば、きわめてゆゆしき事態で、まことに遺憾だ」と
述べました。そのうえで、仙谷官房長官は「政府として、情報保全体制について万全を
期すとともに、さらなる対策として、法制面とシステム面の両面にわたり、鋭意検討を
進めたい。これが、官房長官としての私の責任だ」と述べ、情報の保全に万全を期すと
ともに、再発防止策の検討を進めることで、みずからの責任を果たす考えを示しました。
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