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(>>1のつづき)
カフェから提出を受けたパソコンのデータ解析などから、映像がこの店から投稿されたことは
裏付けられた。防犯ビデオには保安官とみられる人物が映っていた。ただ、映像を見た場所は
「巡視艇うらなみ内」や「保安部庁舎」などあいまいだという。
また、保安官は上司に流出を認めた際「犯罪を犯したつもりはないが、海保が告発しているので
捜査には協力する」と述べていたことも海保関係者への取材で分かった。
警視庁は、流出させる過程で自宅のパソコンが使用された可能性もあるとみて、神戸市内にある
保安官宅を家宅捜索。パソコンなどを押収し、詳しい経緯を調べる。海上保安庁ネットワーク内
(イントラネット)から映像を入手した可能性もあり、巡視艇の乗組員から事情聴取も行った。(以上)