10/11/12 07:55:07 cT8pKamV0
ソース(毎日新聞) URLリンク(mainichi.jp)
政府内の混乱は官邸によるその後の「外務省外し」につながる。
仙谷氏は「外務省に頼らない中国とのルートが必要だ」と周辺に漏らし、
日本企業の対中進出に携わる民間コンサルタントで、長く親交のある篠原令(つかさ)氏に中国への橋渡しを依頼。
調整の末、民主党の細野豪志前幹事長代理の訪中が実現した。
「衝突事件のビデオ映像を公開しない」「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」--。
細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らはこの二つを求めた。
報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。
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やっぱり民主党は外務省に相談もせず、
細野が単独で仙谷の密使として中国を訪問した際に、
日本国民にビデオを公開する前に、中国高官にビデオを見せて、
日本国民にはビデオを公開しないと中国に密約してきたんじゃないか?
これで、仙谷が中国に対して過剰な敬語を使っていた理由もよくわかる。大笑い。
もし、毎日新聞のスクープがほんとうだったら、毎日新聞を国家の重大機密を暴露した罪で逮捕しろ!!
もし、毎日新聞のスクープが嘘だったら、民主党は、毎日新聞を名誉毀損罪で告訴しろ!!
ビデオの存在も内容も、ビデオ流出時点では既に周知の事実だったのに、海保職員が有罪になるとしたら、
日本国民の知る権利を台無しにして、勝手に中国と密約した仙谷と細野は死刑になるしかないな。