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飲食店トイレに拳銃置き忘れ 警視庁の警部補、APEC警備中に
警視庁は11日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の開催を受け、
東京都港区で警備中だった高尾署警備課の男性警部補(59)が、
飲食店のトイレに拳(けん)銃(じゅう)を置き忘れたと明らかにした。
拳銃には実弾5発が装(そう)填(てん)されていたが、店員が発見して届け出たといい、
発射や弾が抜き取られた形跡はなかったという。
警視庁によると、警部補は11日午後0時25分ごろ、
同僚らと昼食で入った飲食店のトイレ個室で、拳銃を収めたサックとベルトを棚に置き忘れた。
約5分後、客が拳銃を発見、店員が近くを巡回していた別の警察官に届けた。
警部補は今月5日から公安部に派遣され、私服でAPECの警備にあたっていたという。
産経新聞 2010.11.11 17:44
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