10/11/11 00:40:34 sL8xLiLD0
>>335のつづき
以下、sengoku38氏の言葉
・今回のことについては海上保安庁、検察庁、自分の周りの職場の人達に大変大きな迷惑をかけることになった。
・私がYoutubeにアップロードしました。一人でやった。誰にも相談していない。
・事件そのものに対する憤りや、政治的に現在の内閣にダメージを与えるというつもりはない。
・この映像は国民には見る権利が有る。
・海上保安官の気持ちを代弁してという気持ちはゼロではないが、声を大にして言っていることではない。
・11月1日に国会で映像が公開された時に公表を決意した。
・国会で一部議員のみに公開された映像が6分50秒しかなかったので、(国民に)隠しておいていいのかと思った。
・このままでは(政府が国民に隠して)闇から闇に葬られて跡形も無くなってしまうと思った。
・これは国民が知るべきものであって、国民一人一人が判断したらいい。
・(政府や政治家の)誰もやってくれないなら自分でやるしかない。
・今(11月初旬、映像公表前)に至っては中国は日本の巡視船がぶつけたと言っている。
・良識のある人間であれば映像を見れば答えはどっちにあるか(どちらの主張が正しいか)分かると思う。
・そこを何故(政府が映像を一般公開して)PRしないのか?
・この映像は海上保安官であれば誰でもが見ることが出来る状態であった。
・この映像は特には機密的な扱いにはなっていなかったことは間違いない事実だ。
・sengokuは官房長官の仙谷でもあるし、戦国時代のセンゴクかもしれない。あえてそのへんは私の胸の中。一つぐらい秘密があってもいいかな。
・映像を流出させれば職を失うことは覚悟していた。やる以上はそうなってもやむをえない。
・本当に私のやった事が国民全体の倫理に反することであれば、甘んじて、進んで刑にも服する。
・この映像は国民が見るべきものだ。一部の人間の都合で機密でないものが機密になっている。
以下つづく