10/11/10 11:59:08 0
・「逮捕された人が英雄になる、そんな風潮があっては絶対にいけない」。
仙谷由人官房長官は9日の衆院予算委員会で、中国漁船衝突事件の映像流出を
歓迎する声がある状況を、色をなして批判した。
流出をめぐっては海上保安庁に「正しいことをやっているのに告発は残念」などと
肯定的な内容の電話が寄せられている。目的や動機は別にして、国家の情報管理の
上から許されないと強調したかったようだ。
みんなの党の柿沢未途氏が予算委で「犯人捜しは恥の上塗りだ。犯人だという人を
摘発したら、その人は英雄になってしまう」と指摘したのに対し、仙谷氏は“英雄扱い”を
批判し「映像を故意に流したことを褒めそやし、良いことのごとくに言うのは不本意だ」と
語気を強めた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※前:スレリンク(newsplus板)