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尖閣映像流出 本島内で流布も
尖閣諸島付近の中国漁船衝突の映像流出事件で、流出した映像がインターネットの無料動画サイト「ユーチューブ」に
投稿される前にコピーされ、外部で出回っていた可能性が高いことが9日、関係者の話で分かった。
県警は8日から那覇市内のインターネットカフェの調査を開始。
コピーを入手した何者かが本島内で映像を投稿した可能性もあるとみて捜査を進めている。
県警は映像の流出元の特定に向け、不特定多数がネットを利用できるインターネットカフェなどの調査を実施。
石垣市内のインターネットカフェには、4日の映像流出後に県警の捜査員が訪れ、映像が投稿された時間前後の
入店記録と監視カメラの映像を見せるよう要請した。店側は記録を保存しておらず、映像も消された後だったという。
8日からは那覇署員が那覇市内のインターネットカフェでも調査を行い、映像が流出した日の利用客名簿の提出を要請。
防犯カメラの確認なども急いでいる。
県警本部は今後、県内全署にインターネットカフェの調査を指示する予定。
そのほか、インターネットに接続できる宿泊施設の調査も視野に入れている。
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