10/11/10 10:22:49 /d+COMc00
かつて政府はいわゆる「恒久減税」という奴をやりました。その結果どうなったか。
その金が消費に回ることも無く、貯蓄に回るだけで物も売れるようにならず、
所得も増加せず、好景気も来ませんでした。
逆に政府は税収が減り、庶民が貯蓄に回した金を市場に引きずり出すために
国債の発行が必要になってしまいました。 これなら最初から国が金を回した
ほうがまし、つまり、庶民減税は全くの「無駄」だったのです。
そしてその後どうなったかはご存知のとおり、「恒久的」減税は廃止されました。
当たり前のことですが。
おそらくですが、この件で政府と官僚は日本国民の気質に見切りをつけた
のだと思います。 「悲観的」で「妙に思慮深い」国民気質に。
実際その後の政府の政策は「庶民に貯蓄できるような小銭を持たせず
医療改革し老人はいたぶりなぶり殺し」政策に移行していますから。
外国人を積極的に移民させ日本人を淘汰するのも政策のひとつだと思います。