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9日午後4時40分頃、鹿児島県奄美大島の西約390キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、
中国の海洋調査船「濱海512」(総トン数1964トン)が航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。
無線で「事前の同意のない調査活動は認められない」と繰り返し調査の中止を要求し、調査船は同7時57分、EEZ外に出た。
第10管区海上保安本部(鹿児島)によると、調査船はケーブル様のもの5本を引いた状態で航行していた。
「昨日(8日)から調査を実施している」と応答したという。
(2010年11月9日22時55分 読売新聞)
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