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○文科相は「賛成」、外相は「慎重に」、防衛相は「コメント控える」 外国人参政権の是非
自民党の高市早苗衆院議員が9日の衆院予算委員会で、在日韓国・朝鮮人や中国人ら
永住外国人への地方参政権(選挙権)付与の是非について、文部科学、外務、防衛の
3閣僚にただしたところ、三者三様の答弁だった。
朝鮮学校の無償化適用について検討している高木義明文科相は「私は賛成です」と表明。
中国、北朝鮮と外交交渉を行う前原誠司外相は「慎重に検討すべきだ」と明確にせず。
軍拡を進める中国との緊張関係が増す北沢俊美防衛相は「立場上、コメントすることは
控えさせていただく」とノーコメント。
3閣僚の答弁を聞いた高市氏は、民主党がこれまでに提出した参政権付与法案では
「教育委員の解職請求権も入っている。沖縄の県知事選で(参政権を付与された外国人が)
全部反対派に回って、勝ったら普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設なんてできない。
おかしいですよ」と批判した。
参政権付与法案をあきらめていないという民主党政権だが、閣僚でさえ見解はバラバラ。
この問題をきちんと理解しているのかどうか…。
□ソース:産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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