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★君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー
・中国広東省広州で8日夜、第16回アジア競技大会開幕に先駆け、男子サッカーグループ
リーグの日本―中国戦が行われた。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国漁船衝突事件が起きて以来、反日デモ続発など
日中関係の緊張が続く中、中国の胡錦濤政権は観客らによる反日行動を警戒、試合会場内外に
大量の警官を配置、装甲車も投入するなど厳戒態勢を敷いた。
会場周辺では、試合前から警官や武装警察官らが約20メートルごとに立って警戒に当たった。
日本人観客と中国人観客の出入り口を分け、日本人観客専用のエリアを設けるなど、日中双方の
観客が直接接触しないような措置が講じられた。5万人以上を収容する会場の観客席の半分
近くが空席となった。当局が入場者数を制限したためとみられる。
試合前の日本国歌斉唱の際に、中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の
観客もいたため、警察が制止し、起立させる場面もあった。日本が3点目を入れると、
「釣魚島から出て行け」などとののしる観客も出始めた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
・広州アジア大会は12日の開会式に先立つ8日、中国広州市の天河体育場でサッカー男子
1次リーグの日中戦を行い、U―21(21歳以下)代表で臨んだA組の日本は地元中国に
3―0で快勝し、初戦を白星で飾った。(抜粋)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)