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海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件のビデオ映像が流出した問題で、政府及び
検察当局は現在、流出経路の解明と犯人探しに躍起になっている。
そして、中国漁船が意図的に衝突してきたことが明らかになったことで、国民からは改めて
政府のこの間の対中国弱腰外交に対する批判の声が高まっている。
しかしその一方で、衝撃の事実はこれだけにとどまらないとする専門家の発言があった。
11月7日(日)、読売テレビ「たかじんのそこまでいって委員会」にゲスト参加した恵隆之介氏
(拓殖大学客員教授、元海上自衛官)は、以前に石原慎太郎東京都知事が仄聞として暴露
した、「はずみで海に落ちた海保職員を中国漁船側がモリで突いた」という話を、同氏も情報と
して得ていると、次のように語った。
「(海保の)乗員が海に落ちたらしい、そしてそれをモリで突こうとしたという情報を得ています。
今、石垣島に行くと異様な空気で、漁師の方々も市民も、そして海上保安官の皆さんも、もの
すごい箝口令が敷かれていて気持ちが悪いくらいです。本当にファシズムですね。情報統制
です」
「(この情報源については)言っちゃうとまた迷惑をかけるので、ちょっとボカすしかないです。
(乗員が海に落ちた場面がビデオに映っているのかについては)かなり近い部分まで私は
話は聞きました。今回のビデオには、その部分はカットされていますけどね」
田嶋陽子氏の「どうしてそこまでして政府は隠そうとする?」の質問に、同氏は「日本政府が
瓦解するからです」と答えた。
ビデオの全面公開や事実関係の開示要求は今後も続く。 (文責:どろろ丸)
中国漁船員逮捕関連の映像は、現在公になっているのは下記の写真ぐらいしかない。
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