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「戦争中、朝日は翼賛報道で国民を戦争に駆り立てたわけですが、戦後は舌の根も乾かぬ内に
占領軍にオベンチャラを言って会社存続を認めてもらいました。いわば、戦後の朝日は占領軍の
妾の子みたいなものなんです。だからこそ朝日は日本という国を何が何でも批判の対象にし、
国や国家を否定し続けてきた。
朝日は“国益”という言葉が大嫌いで、一方、“市民”という言葉が大好きなんです。
つまり、安倍さんと朝日は悉く反対に位置するのです」(稲垣氏)。
頼みの労働組合は衰退し、ソ連崩壊をきっかけに、憧れの共産主義国も総崩れ。
“地上の楽園”と囃し立てた北朝鮮ばかりか、最近では朝日が大好きな中国の正体も
白日の下に晒されてしまった。
国内に目を向けても、加害者の人権を守るための「少年法改正阻止」の闘いに敗れるなど、
朝日ジャーナリズムの劣勢は覆い難いものになっている。
「朝日は、昔のコミンテルンの発想と同じ。言論の自由を最大限活用し、
自分たちの思想を宣伝し、ずっと嘘を言い続けることで、白を黒にしてしまう。
しかし、戦後、朝日が実行してきたものが、今まさに否定されているのです」。
(週刊新潮2007年7/26号 「朝日新聞の異様すぎる選挙報道」 稲垣武・本郷美則)