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国鉄時代から40年にわたって全国の非電化区間を走り、大阪と鳥取を結ぶ
特急「はまかぜ」の車両として活躍してきたディーゼル車両「181系」が6日、
定期運行から引退する日を迎えた。午後6時すぎ、はまかぜがJR大阪駅から
出発すると、約800人の鉄道ファンらがラストランを見送った。
大出力のエンジンで力強く山間部を走る姿が人気で、はまかぜには1982年から起用された。
8月に架け替えられた兵庫県香美町の余部橋梁(きょうりょう)を見下ろす展望台にも
この日、雄姿を収めようと多くの人がカメラを手に詰めかけた。30代の男性は
「地味だが、戦後を代表する車両。引退してしまうのはさみしい」と話していた。
7日からは、新型の「189系」の車両がはまかぜに使われる。
*+*+ asahi.com 2010/11/06[20:27:48] +*+*
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