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14歳の女子中学生とみだらな行為をしたとして、笛吹署と県警少年課などは5日までに、児童買春・
ポルノ禁止法違反の疑いで、南アルプス市飯野、福王寺住職松本順明容疑者(57)を逮捕した。同日には、
携帯電話の出会い系サイトで松本容疑者に女子生徒を引き合わせて買春をあっせんしたとして、同法違反の
疑いで、同市十日市場、会社役員望月崇紀容疑者(37)を逮捕した。
同署によると、2人は容疑を認め、松本容疑者は数年前から出会い系サイトを利用。望月容疑者はサイトで
女子生徒と知り合い、2人で売春することを決めた。松本容疑者は、サイトにあった女性を装った望月容疑者の
書き込みを見て、買春することにしたという。
松本容疑者の逮捕容疑は、8月9日午後1時半ごろ、甲斐市のラブホテルで、女子生徒とみだらな行為を
した疑い。望月容疑者の逮捕容疑は、同日午後0時50分ごろ、女子生徒を同市のJR竜王駅まで車で
連れて行き、松本容疑者に引き合わせた疑い。同署によると、松本容疑者はみだらな行為をした後、女子生徒に
現金4万円を支払い、女子生徒は望月容疑者に3分の1程度を渡したという。
松本容疑者は10月26日、同容疑で逮捕された。調べに対し、「大変なことをしてしまった」などと供述。
数年前から出会い系サイトを使っていたという。福王寺関係者によると、松本容疑者は3年ほど前から住職を
務めているという。一方、望月容疑者と女子生徒の間で、売春1回当たり相手から3万円をもらうことを
決めていたという。同署は、望月容疑者と女子生徒が複数人と売春した可能性があるとみて調べている。
事件は女子生徒の様子を不審に思った親族が県警に相談、携帯電話のメール履歴などから発覚した。
ソース:URLリンク(www.sannichi.co.jp)