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・東京都の石原慎太郎知事は5日午前、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で
海保が撮影したとみられるビデオ映像がインターネット上に流出した問題について、
「結構ですね。これは内部告発。みんな知りたいことなんだから。相手の実態を知るためには
そういう映像が一番確か。それに注釈を加えることをみんなが(映像を)見て判断すればいい」と
述べた。(一部略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・コラムニストの深澤真紀「あれしか、議員にしか公開しないのかという不満を感じる」
小倉「国会議員でもぶつかったかどうかわからないと言っていた人がいたが、われわれが
見てもはっきりしてる。中国への配慮からそう言ったのかどうか」
大村正樹アナ「漁船の船員が落ち着いていた。報道官が言っていた『巡視船に囲まれ
動揺して』というのとは違う」
そこへ元内閣安全保障室長の佐々淳行氏が電話でコメント。
「船長を釈放したのは間違いだったとわかる。国連などに向けて、日本が正しいという
証拠を出さなかったのだから腹が立つ。正義の味方、 月光仮面がいるんですよ。
公務員法違反にはなるだろうが、わたしは弁護したい。 よくぞ出してくれたと。
それよりなんで隠したんだと」(抜粋)
URLリンク(www.j-cast.com)
・山口一臣(「週刊朝日」編集長)は「インターネットというツールができて、国家とか政府が
隠し事をできない社会になってきた。国民が知りたいことは、ある程度バレル前提で、
ものごとを考えるとか戦略を練っていかないといけない」と述べる。
松尾貴史(タレント)は「いつ公表するという、タイミングとか戦術とかにいっさいセンスが
感じられないで、ものごとが進んでいる感じがする」と政府の対応を批判。
長嶋一茂は「日本国民の感情を含めて、新たな火だねができた」と指摘。
キャスターの赤江珠緒が「情報管理もずさん」と口にすると、木場弘子(千葉大学特命教授)は
「どこか内部に、私たちに知りたいという気持ちがあるのと同時に、知らせたいという気持ちの人が
存在することは間違いない」と「内部告発」に触れた。(抜粋)
URLリンク(www.j-cast.com)