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日本的雇用の死亡
日本は世界で最も愛社精神のない国
人事のアウトソーシング企業である米ヒューイット・アソシエイツが最近
発表した調査によると、2010年は社員の愛社精神や士気の落ち込みが、
調査開始から15年間で最も大きかった。2010年第2四半期の終わりには、
調査対象900社のうち約半数で、社員の愛社精神に急降下が見られた。
日本企業は、特にその傾向が顕著だ。米ギャラップの従業員
エンゲージメント調査(2008年)によれば、仕事に愛着があるとする
日本人労働者は全体のわずか7%しかおらず、残りの93%は会社に対する
愛着を失っているか、もしくはあえて距離を置いている。先に発表された
米ケネクサ・リサーチ・インスティチュートの従業員エンゲージメント
調査でも、企業愛着度において日本は世界の中で最下位であった。
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