10/11/04 17:15:40 mETnSk8u0
>>118
滅ぶ時は、超通貨高になり、そこからハイパーインフレが起こる
超通貨高になると、海外と取引のある企業は軒並み、耐え切れなくなって海外に移動せざるを得なくなり、国内に産業が消えうせる
そして人材も海外へ移動してしまう
通貨の価値を決めるインフラのうち、企業と人材が消えたら、通貨を保証する土台が消えるのだから、今度は価値が急速に下落する
よって、一気にハイパーインフレとなり、国家は破綻する
今はその企業と人材の海外への流出が異常なスピードで起こっている段階な
この流れは止めるのは無理
工業製造業は所詮は途上国でなきゃ生きない産業だから
これらが出て行った後に、何が残っているかで全ては決まる
イギリスなら金融、アメリカは金融とソフト系のITと農業と先鋭技術の研究
日本はもう製造業を維持するのは不可能であって、他の先進国のような形態に変わらなくてはいけない時期に来ている
本当は、１９９０年頃に実行しなきゃいけなかった訳だが、それを必死に阻害した連中がいたせいで、20年も無駄に転落するハメとなった
当然世界も日本のその無駄に付き合わざるを得なく、世界スケジュールは大幅に遅れたといえる
日本の既得層がどんだけ癌かこれで分かるんじゃないの
自分らのわがままと欲で、世界調和を破壊してるんだからさ
意識改革しない限り何も進まないし、実際に改革している奴は憑き物が取れて高尚になっていってる
まだ鬼や悪魔が多いんだよね 日本はさ
鬼や悪魔の当人らは自覚すらしていないさ