10/11/03 19:42:27 eAM+dFH90
麻には驚くべき特性が山のように存在する。
そのすべてが日本人から巧妙に隠蔽されている。
第一、成長が早い。約100日で4mにまで育つ。
第二、栽培に当たって農薬、化学肥料等をほとんど必要としない。
第三、北海道から沖縄まで日本中どこでも栽培可能。
第四、根から葉・花、果実まで捨てるところがなく利用できる。
第五、難病に効く薬効成分が含まれている
(エイズ、重症アトピー、末期がんの悪阻・嘔吐、偏頭痛、緑内障、
ヘルペス、多発性硬化症、各種依存症、認知症、心臓病、高血圧、癲癇、
老人性不眠症、掻痒症等々)。
麻の最も大きな用途は、化石燃料の代替になる事である。
いま地球温暖化のため化石燃料の使用を制限する必要性が叫ばれている。
だが、私は地球温暖化の原因は二酸化炭素ではないと見ているが、
環境破壊と汚染の面から化石燃料の使用は止めるべきである。
その点、麻はバイオマス・エネルギー源として最も相応しい。
麻の最も大きな重量を占める茎から良質なアルコールと原油に近い成分が
採れる。
最終的に麻から作れる製品は5万種にも及ぶ。
原油から作られる物質は殆ど全て麻からも作れる。
麻は空中に存在する炭酸ガスを吸収して日光の光合成で組織を作るから、
地球の炭酸ガス量を増やさない。
約1/3の軽さで10倍の強度を持つ車のボディを作れる。
北海道、北見に「大麻特区」 産業用、道が認定
URLリンク(gigazine.net)
北海道に大麻を栽培できる「大麻特区」が登場へ