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★太地町、反捕鯨団体と意見交換=町長やコーヴ出演者が参加―和歌山
・日本のイルカ漁を批判した米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の舞台となった
和歌山県太地町で2日、町と反捕鯨団体「シーシェパード」(SS)の意見交換会が
開かれた。太地町からは三軒一高町長や漁業共同組合関係者が、反捕鯨団体
からはSS幹部らが出席した。太地町によると、町がSSと話し合うのは初めてという。
太地町は捕鯨やイルカ漁で有名で、イルカの追い込み漁を隠し撮りしたザ・コーヴの
公開以降、SSなどの団体の批判の的となっている。ザ・コーヴは今年3月、アカデミー賞の
長編ドキュメンタリー賞を受賞したが、日本では上映を中止する劇場が相次ぐなどした。
今回の意見交換会は、民間団体「太地町のイルカ漁を考える会」の呼び掛けがきっかけで開催。
反捕鯨団体からの質問に三軒町長らが答え、終了後に記者会見を行うことになっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)