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昭和55年に恐喝罪で起訴された後、約30年間逃亡していた韓国籍の無職、
松本正一被告(69)=名古屋市東区=の論告求刑公判が1日、岡山地裁で
あり、被告人質問で松本被告は「生活保護申請のため住民登録したら見つかっ
た」と、ことし8月に収監された際の状況を振り返った。
逃亡について「所属していた暴力団から借金返済を迫られ逃げたかった」と説明。
弁護人によると、逃亡中は主に建設作業員として住み込みで働いたという。
昨年3月ごろに勤め先が倒産、体調を崩し生活保護を申請しようとした。
検察側は「逃げ続けたのは悪質」と懲役2年を求刑。弁護側は執行猶予を求
めた。
起訴状によると、松本被告はほか1人と共謀し54年2~3月、岡山県内で男
性を脅迫、現金200万円などを脅し取ったとしている。
2010.11.1 21:48 産経ニュース
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