10/11/03 14:43:13 ETIW8I0v0
このオウム毒ガス事件は、北朝鮮・中国の破壊工作機関の毒ガステロであることは明らかです。
そこに世界覇権を狙っているとされるアメリカの産・軍複合体が、関与しているとする一部の説については
私には分かりません。
半島大陸メモ → URLリンク(freett.com)
内容の一部抜粋 ↓
最大の狙いは「自衛隊工作」 では日本の政府、公安当局ではどうだったのか?
一連のオウムの事件のその後の捜査の状況を追いかけてみると、はなはだ不思議な事実にいきあたる。
事件の背後に北朝鮮の影が落ちはじめると、なぜか捜査はそこで行き詰まり、突然方針が転換されているとしか
思えないような事態が頻出する。
国松警察庁長官狙撃事件しかり、村井幹部刺殺事件しかり、オウム幹部の北朝鮮渡航疑惑しかり、覚醒剤疑惑しかり。
取材を進めるなかでどうやらこの事情は、あくまで一連の事件を一般的な刑事犯罪の枠のなかに閉じ込め、
真相の隠蔽(いんぺい)を意図しているのではないか、と思われるような事態にも遭遇した。
↑ 抜粋終わり
日本の裁判で結審結論されたオウム毒ガス事件の動機は、麻原が抱いた終末思想の具現化とされています。
これは宗教団体による、一般社会という “ 外部俗世を巻き込んだ道連れ “ と見ることも出来ますが、
しかし過去の宗教団体が起こした大事件を調べると
1978年11月18日 南米ガイアナで起きたジム・ジョーンズ教祖の人民寺院信者913人集団自殺事件
2000年03月17日 ウガンダで起きた [ 神の十戒回復運動 ] の979人集団自殺
これ以外にも宗教団体が起こした大事件のほとんどは、その教祖や宗教の終末思想による信者の集団自殺であり、
これは “ 外部俗世から超越した “ 崇高儀式?ですから、オウム毒ガス事件の動機とは相容れないようです。