【社会】 「電子書籍…印税15%は安すぎ!」「話し合いもないのか」 鈴木みそ氏や池田信夫氏ら、講談社のやり方を批判at NEWSPLUS
【社会】 「電子書籍…印税15%は安すぎ!」「話し合いもないのか」 鈴木みそ氏や池田信夫氏ら、講談社のやり方を批判 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
10/11/01 14:13:19 0
・本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が
 著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには
 電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する
 条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。

 2009年来、アマゾンの「Kindle(キンドル)」やアップルの「iPad」の発売で、電子書籍は
 にわかに注目を集めている。「出版月報 10月号」で「電子書籍大特集」を組んだ
 出版科学研究所は、今後はコミックから、いわゆる文庫本の領域へと著作物が
 広がっていくとみている。

 講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を
 見直していて、著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。
 その内容は、印税を「15%(消費税別)」に設定するとともに、「所有権はすべて乙(講談社)に
 帰属する」、また「デジタルコンテンツの卸価格、販売価格、販売サイト、販売の条件・方法に
 関しては乙(講談社)が自主的に決定することができる」としている。

 経済学者でアルファブロガー、自ら電子書籍を出版するアゴラブックスの社長を務める
 池田信夫氏はこの契約書を問題視し、2010年10月24日付のブログで取り上げている。
 池田氏はブログで、「印刷や製本などの工程がなく、間接費の小さい電子書籍で、このように
 低い印税率を設定するのは異常である」と痛烈に批判。「15%」の印税率が日本のほとんどの
 電子書籍を手がける出版社と同一で、「カルテルを組んでいる疑いがある」とも指摘している。
 さらに、講談社の契約はデジタル化の権利を著者から奪うことになり、他の出版社から
 電子出版したいといった話があっても、著者は売れなくなるという。(>>2-10につづく)
 URLリンク(www.j-cast.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch